毎週木曜日は朝5時から飛び回っている、
ゆうがたなぱるの太田です！
どうやら先週だけ暇だったようで、
今週は案の定まったく日記を書かないJun先生を横目に！



今日は、

『子どもたちから学ぶシリーズ第一弾』

どの話からにしようかなぁ。
シリーズというだけあって
ネタは盛りだくさんナノデフ☆

そうそう、
Mちゃんて小学２年生の子が
いるんですけどね！

小学生は皆結構甘えん坊さんなので、
宿題ができているか誰かに見てもらう時など
『はい！』とか偉そうに
ノートを突き出してしまう子なんてのも
多いわけです。

しかしMちゃん。
『先生、宿題見て下さい！』
と、言えるのみではなく、
ノートやドリルを開いて
『（範囲は）ここから、ここまでです！』
と、こちらが尋ねる前に
毎回ちゃんと伝えてきます。

これ、すごいことですね！

僕ら大人でも
人の思考と自分の思考が「違う」ということ、
自分がわかっていても
人にはわからないことがあるということを
うっかり忘れてしまうことは多々あります。

やもすると、
相手がわかってないのが当たり前なのに、
「WHAT？」と聞かれると、
「だ～か～ら～～」とか言ってしまう。
あれ、イヤなんですよね、言われた方は。
反省しろ。俺。

良い大人の例をあげると、
例えば僕の友人ｓｔｉｎｋは
パソコンのソフトの使い方を教えてくれる時など、
非常～～に非常～～に、
これでもかっていうくらい丁寧。
１～10まで、伝えることを怠らない。
立派です。
お酒を買うなら高野酒店（磯部）だなぁ。

さてMちゃん。
は、あの若さで、
「相手にちゃんと伝える」ということの大切さを
理解している。
すごく丁寧に伝えることができる。
言われた方にしてみても、
何をすれば良いか
ちゃーんと理解できる。

そこには、
優しく穏やかな空気が流れるわけです。
それはまさに、
Ｍちゃんが作り出す空気なわけです。
すごい。えらい。

コミュニケーションを大切にするっていうのは
きっとあんな風に、
自分と相手の間に
優しい空気を作り出す作業なんだな。

太田先生単純なので、
そんな優しさに触れると、

ありがとうＭちゃん！
俺も頑張るぞ！

とか、思うわけです。



がんばろ～～☆