今日の夕方のネイティブ英会話レッスン（サム先生♪）の終了時、
マナパルのドアから可愛く入ってきたのは…

生徒S君の妹、Aちゃん（小３）。
お母さんと一緒に、お兄ちゃんのお迎えです♪

Aちゃんはマナパル生ではありません！が、
たまに来てはニコニコニコニコ。
Hello！とかSee you♪とか言って
帰りもいつまでも手を振ってくれます。

原市学童の子どもたちも同様に、
お隣のクリエイトさんへのお買い物ついでに
ちょこんと顔を出してくれたり、
車の窓から「お～～お～～た～～～」なんて
声をかけてくれたり…

ん？呼び捨て？

マナパルという場所は、そんな風に、
ただお勉強しにくるためだけの『塾』ではなく、
生徒かどうかも関係なく、
誰もが気軽に遊びに来れて、
何かしら楽しい気持ちになれる。
そんな場所でありたいと常に願っています。

人と人とが心で触れあう、
コミュニケーションの場として。

十数年経って彼らが大人になった時に、
あ、あそこに寄ってみよ♪
そう思える場所に、なれるといいな。

そんな場所ってありますよね？

例えばね、
非常に個人的な話ですが、
母校とかね。
母校の保健室とかね。
母校の隣の住吉商店とかね。
住吉商店のおばちゃん、
相変わらず元気ですよ皆さん。

ちょっと高崎に出れば
もう閉店しちゃったけど五番館。
夏場はアイスコーヒー飲みたいなぁとかね。
もう閉店しちゃったけど森臣雄なんて店もありました。

そういう思い出の場所。
また戻りたいなって思える場所。


・・・本題に入ります。



ここ数カ月の間、
「あああああああ　どうしてもあそこに行きたい！！」
と思っていた場所があったんですよ。
高校時代高崎でちょくちょくお世話になったお店。

群馬を代表する伝説のカツ丼屋
「栄寿亭」

かれこれ１５年近く、
行ってないんじゃないだろうか…
ふと思い出せばこんな感じです。
「ああああああ
　栄寿亭のカツ丼（B）食いてぇぇぇぇ」

そんなわけでここ数カ月の間（三度ほど）
胃袋を完全に永寿亭モードにして
かの地を目指したわけですが！

その都度お店は（準備中）…

あれ？

そしてあの道を通るたび（四度程）
栄寿亭の暖簾を確認するのですが！

（準備中）…

あれれ？

僕も大人なので、
そこでやっと悟ったわけです。
「嗚呼…
　閉店してしまったのか…」


時が経つというのは、
そういうことなんですよね…

寂しいな。


という、
ノスタルジックでメルヘンチックな感傷は、
ただの勝手な思い違いでした（笑）

教えてくれたのは、
先日のとある群馬を代表するブログの記事。
http://petitrose.gunmablog.net/e113501.html

普通にやってんじゃん栄寿亭

てな感じで、
さっそく再度チャレンジしてきましたよ！
やった～～　やってた～～～
栄寿亭ランチ営業中キタ～～～


カツ丼（B）


カツ丼（A）

【 栄寿亭 （エイジュテイ） 】
TEL：027-322-2740
住所：群馬県高崎市新町7-1
（高崎駅から396m）
営業時間：11:00～14:00 17:00～19:00
定休日：金曜・第３木曜


昔と変わらぬあの味。
まさに青春の卵とじ。（B丼）
最高です！

ありがとう栄寿亭。
ごめんね栄寿亭。

高崎・栄寿亭は永遠だった。



さて皆さんの思い出の場所は、どこでしょう？



いつしかこんなブログを誰かが書いた時、
「思い出？まなぱるですね～」なんてコメントが
書かれる日を夢見て…

夜は特盛焼肉丼をがっつくマナパル太田であった。



【丼大好き。太田先生、夏の暴飲暴食日記（完）】